東京Ruby会議10で当日スタッフをしました

スタッフ業は初めての経験でした。
きっかけは5年以上もRubyを使ってきて、これまで全くRubyに対して貢献していなかったので、
なんかできないかなぁと思ったタイミングでの募集だったということと
やったことないことは積極的に挑戦しようとたまたま思っていたからです。
結果としてやってみて良かったと思います。


スタッフとしての作業は質、量ともに想定よりも全然楽でした。
実行委員の必要なスタッフの人数の見積もりが良かったおかげだと思います。
ホールと受付と見張り業の作業のローテーションの時間配分も
問題なかったと思う。だりぃとかは全然感じなかった。
いろんな人と話す余裕もあった。
見たい発表も調整できて、見ることができた。
スタッフ宿にみんなで泊まったりとか楽しかった。


会議自体は雪で残念だった。
技術的にはcoffeescriptを使っている人が着実に増えているんだなぁって思った。
いい加減使いこなしたい。
ベトナムでのRubyの話など、Rubyは確実に広まっているんだなぁって思いました。
Ruby会議がほんとに黒くて面白かった。


うまい人のプレゼンをいくつも見ていると
自分もいい加減発表する機会を作っていかなきゃなぁとかも思いました。


昔一緒に働いていた人と久しぶりにあって話できたりして
こういう会議はやっぱりいいなぁって思った。


スタッフの皆様、参加者の皆様おつかれさまでした。
とりあえず眠いので、これぐらいで。